下取りは必ず無料の一括査定サイトを使うことをオススメします!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは50万円の下取りが、
買取業者では100万円になることも多々あります。
無料一括査定サイト
を使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。車の査定を後回しにしていたら、50万円損するかもしれません。
2019年8月29日にマイナーチェンジが実施され、より魅力的な車になったレクサス新型RX。
今回はマイナーチェンジ前後で何が変わったのか比較していきたいと思います。
このページの目次
レクサス・新型RX エクステリアデザインの比較
引用:https://www.webcg.net/articles/gallery/40984#image-6
マイナーチェンジという事でフルモデルチェンジのような大きな変化はありませんが、細かいブラッシュアップが随所に施され、前期のイメージを守ったままさらにカッコよくなっています。
まずは、文字通り車の顔であるフロント部分の変化を見ていきたいと思います。
レクサス新型RXのフロント部分の変化はグリルの造形が一新!
一番最初に目につくのがレクサス独自のスピンドルグリルの変化です。
以前の横フィン形状から、ブロックを積み重ねたような形に変化しています。
引用:https://221616.com/car-topics/20191115-100634/
引用:https://pressfrom.info/ca/autos/reviews/-151212-2020-lexus-rx-350-and-rx-450h-review-pura-vida.html
よく見るとブロック一つ一つの形状がアルファベットのLを模しているような形に見え、中央のエンブレムに向けて押し出すような立体感ですね。
個人的には以前の横フィンも好きでしたが、新しいブロックパターンも迫力があってとても好きです。
また、Fスポーツのスピンドルグリルにも新たなメッシュパターンが採用されました。
こちらもマイナーチェンジ前より洗練されたデザインになりましたね。
出典:https://pressfrom.info/ca/autos/reviews/-151212-2020-lexus-rx-350-and-rx-450h-review-pura-vida.html
その他に、ヘッドライト下部にエアインテークが追加されています。(Fスポーツはブラックメッシュタイプ)それに伴い、以前その位置にあったフォグランプが形状を変化させ、下部に移設されています。
フロント部分の変化はグリルだけにとどまらず、ヘッドライト周りにも及んでいます。
引用:https://www.autotrader.com/car-reviews/2019-vs-2020-lexus-rx-whats-difference-281474979946739
以前より全体的に薄くなり、シャープでスタイリッシュな印象を与えます。
注目したいのは、ウインカーランプが前期は小さなLEDが並んでいるような形状だったのに対して、マイナーチェンジ後は、一体型で流れるような点灯になっています。
引用:https://www.caradvice.com.au/798267/2020-lexus-rx-review/
レクサス新型RXはリア周りも変化!
よく見ると、リアランプが全体的に形状が変更され、テールランプ内の形がこちらもアルファベットのLが連なったような形に変化しています。
出典:https://pressfrom.info/ca/autos/reviews/-151212-2020-lexus-rx-350-and-rx-450h-review-pura-vida.html
他にも、リアバンパー上のリフレクターの位置がマイナーチェンジ前と比べると大きく変わり見た目がややスッキリした感じがあります。
マフラーも意匠変更され、メッキパーツが使用されることにより、より豪華なイメージとなります。
出典:https://pressfrom.info/ca/autos/reviews/-151212-2020-lexus-rx-350-and-rx-450h-review-pura-vida.html
左がマイナーチェンジ前モデルになります。
出典:https://www.autotrader.com/car-reviews/2019-vs-2020-lexus-rx-whats-difference-281474979946739
レクサス新型RXのボディーカラーは?新色追加!
ボディカラーのラインナップも刷新されています。
全11色で、グレードごとに色の制限があります。
ベースグレード、バージョンL、450hL専用ボディーカラー
ソニッククォーツ 
出典:http://www.trdparts.jp/lexus/rx.html
アンバークリスタルシャイン 
出典:http://www.trdparts.jp/lexus/rx.html
アイスエクリュマイカメタリック 
出典:http://www.trdparts.jp/lexus/rx.html
テレーンカーキマイカメタリック 
出典:http://www.trdparts.jp/lexus/rx.html
ソニッククォーツはFスポーツ専用ボディーカラー「ホワイトノーヴァガラスフレーク」と比べると柔らかい印象ですね。
Fスポーツ専用ボディーカラー
ホワイトノーヴァガラスフレーク 
出典:http://www.trdparts.jp/lexus/rx.html
ヒートブルーコントラストレイヤリング
(オプション)
出典:http://www.trdparts.jp/lexus/rx.html
Fスポーツのオプッションで選択できるヒートブルーコントラストレイヤリングは、5層の塗装になっており通常の青とは違うとても綺麗な発色をするカラーです。
反射層にメタリックのブルー着色ベースを使用しています。
異なる色相を塗り重ねているので色に深みがありますね。
全グレードで選択できるボディーカラー
ソニックチタニウム 
出典:http://www.trdparts.jp/lexus/rx.html
ブラック 
出典:http://www.trdparts.jp/lexus/rx.html
グラファイトブラックガラスフレーク 
出典:http://www.trdparts.jp/lexus/rx.html
レッドマイカクリスタルシャイン 
出典:http://www.trdparts.jp/lexus/rx.html
ディープブルーマイカ 
出典:http://www.trdparts.jp/lexus/rx.html
全グレードで選択可能なレッドマイカクリスタルシャイン。
大きなレクサスRXのボディーだと迫力がありますね。
レクサス・新型RX インテリアデザインの比較
インテリアについてもユーザーインターフェースを向上させるための様々な変更が実施されています。
12.3インチワイドのナビ画面がタッチスクリーンに変更
マイナーチェンジ前はタッチパネル非対応な点がネックになっていた車内インストメインシステムでしたが、マイナーチェンジからタッチスクリーンに対応し、ディスプレイが手前に移設されました。
引用:https://lexus.jp/models/rx/gallery/
加えて、ジョイスティックタイプからトラックパッド式に変更 になり、クリックできる場所にカーソルが来ると振動してユーザーに伝わるため、手元を見ずに操作が可能になっています。
スマートフォンのおくだけ充電機能もオプション対応し、さらにスマートフォンポケットも設置されています。
引用:https://www.gqjapan.jp/car/news/20190530/lexus-rx-news
注目したいのが、ナビが機能強化され、Apple CarplayやAndroidAUTOに対応 したことです。
レクサスの車種はナビが標準装備で、ハンズフリー通話なども標準で出来るのでApple CarplayやAndroidAUTOが今更必要なのか疑問に思う方もいるかと思いますが、世界中で発売される新車で続々対応している機能であり、音声操作で各種アプリが操作できることで愛用者も多いため、世界標準に対応してきているのかなと思います。
インテリアカラーに新色追加
それぞれのグレードで選択可能なインテリアカラーは以下の通りです。
ベースグレード
シート素材 |
インテリアカラー |
オーナメントパネル | |
![]() 3Dフィルム |
|||
ベースグレード | 本革 *1 | ![]() ![]() ![]() |
標準 |
ファブリック |
|
標準 |
*1.メーカーオプション
Fスポーツ
シート素材 | インテリアカラー | オーナメントパネル | ||
![]() レーザーカット |
![]() “F SPORT” |
|||
Fスポーツ | “F SPORT” 専用本革 |
![]() ブラック ![]() ![]() フレアレッド |
選択可 | 選択可 |
バージョンL、450hL
シート素材 |
インテリア カラー |
オーナメントパネル | ||||
![]() レーザーカット |
縞杢( マット
|
![]() ウォールナット |
![]() バンブー |
|||
バージョンL 450hL |
セミアニリン 本革 |
![]() |
選択可 | 選択可 | 選択可 | ー |
![]() |
選択可 | 選択可 | ー | ー | ||
|
選択可 | 選択可 | 選択可 | 選択可 |
ベージュ等新たに内装色が追加されましたが、中でも特に目を引くのがFスポーツ専用内装色の「“F SPORT”専用フレアレッド」です。
質感はもちろん折り紙つきですが、見た目にもかなりインパクトのあるセクシーな配色になっています。
引用:https://clicccar.com/2019/05/31/829627/rx_9-2/
3列シートの450hLで2列目キャプテンシートが選択可能に!
以前のマイナーチェンジで追加された3列シートモデルの450hLですが、足元スペースに余裕が無かったため、あまり評判のいいものではありませんでした。
しかし、今回のマイナーチェンジで座席の前後調節が可能になったことで足元スペースが拡大され、さらに2列目に独立式のキャプテンシートが選択可能になったため、3列目へのウォークスルーが可能になりました。
引用:https://newsroom.toyota.co.jp
レクサス・新型RX 走行性能の比較
今回はエンジンやトランスミッションの変更などの大きなパワートレーンの追加は見送られたレクサス新型RXですが、安全装備が大きくアップグレードされました。
最新型のLSS+(レクサスセーフティーセンス)にアップデート
アップグレードされた点
・先行車または歩行者との衝突回避支援、または被害軽減を図る「プリクラッシュセーフティ」(PCS)に夜間歩行者検知機能 自転車検知機能を新たに追加。
・先行車発進お知らせ機能
・ロードサインアシスト (道路標識の読み取り、速度超過、追い越し禁止警報)
・レーンキープアシスト(LKA)がレーントレーシングアシスト(LTA)に進化し、道路端検出機能の追加によって車線を維持しやすくなった。
・新たにブレードスキャン式AHS(アダプティブハイビームシステム)を全車種にオプション設定。
※ブレードスキャン式AHSをつけないとオートハイビームのみになる点に注意。
足回り&ボディ剛性の改善により走行安定性が向上
スポット溶接の打点を増やすとともに、構造用接着剤の接着長も拡大させることで、ボディ剛性がアップし、操縦安定性と乗り心地の向上に寄与している。
また、足回りでは
・ハブベアリングの剛性を高めることで車両の応答性を向上
・アクティブコーナリングアシスト(ACA)の採用
・ショックアブソーバーにフリクションコントロールダンパーを追加
・“F SPORT”専用チューニングとして、パフォーマンスダンパーをフロントとリヤに装着し、ロールを抑制する電動アクティブスタビライザーを採用
など、目立たないながらも様々な部位で走行性能も改善されています。
出典:https://newsroom.lexus.eu/the-market-revolution-the-lexus-rx-the-worlds-first-luxury-crossover/
新型レクサスが値引き金額から、更に50万円安くなる裏技とは?
「この新型レクサス、買いたいんだけど予算オーバーだ・・・」
「レクサスを値引きして安く買いたい・・・」
「いくつもディーラーを回るのは面倒くさい・・・」
「新車レクサスをお得に最安値で手に入れたい・・・」
「査定した後のディーラーの売り込みがイヤ・・・」など、新型レクサスの購入を検討しているけど
悩みが尽きない・・・と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃるかと思います。家族や友人に相談したところで
「聞かれてもわからない」と
まともに聞いてもらえずまた、聞いてもらったところで
欲しい車に手が届くわけではない。そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。下取りは必ず無料の一括査定サイトを使うことをオススメします!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは50万円の下取りが、
買取業者では100万円になることも多々あります。
無料一括査定サイト
を使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。車の査定を後回しにしていたら、50万円損するかもしれません。