レクサス・新型RXの価格は?購入時の費用とおすすめグレードを紹介!

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レクサスRX2019年8月29日にマイナーチェンジされましたね! 

そこでこちらの記事では 

 グレードが何種類もあってよくわからないんだけど何が違うの?」 

結局おすすめのグレードはどれ?」 

実際の購入時の費用はどのくらい掛かるの?」 

と、いった疑問をお持ちの方に向けて分かりやすく解説していこうと思います。 

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レクサス新型RXのグレードと価格の違いとそれぞれの特徴!

こちらがレクサス新型RXのグレードの一覧になります。 

ターボ車(2Lターボ/6速AT)

RX300
2WD(FF) 5,130,000円(消費税込み)
AWD 5,400,000円(消費税込み)
Fスポーツ 2WD(FF) 6,020,000円(消費税込み)
AWD 6,290,000円(消費税込み)
バージョンL 2WD(FF) 6,150,000円(消費税込み)
AWD 6,420,000円(消費税込み)

ハイブリッド車 (3.5L+モーター/無段変速)

RX450h

2WD(FF) 6,270,000円(消費税込み)
AWD 6,540,000円(消費税込み)
Fスポーツ 2WD(FF) 7,470,000円(消費税込み)
AWD 7,730,000円(消費税込み)
バージョンL 2WD(FF) 7,290,000円(消費税込み)
AWD 7,560,000円(消費税込み)
RX450hL AWD 7,960,000円(消費税込み)

ざっくりと載せてみましたがこの一覧ではわかりにくいので、三つの大きな違いについてわかりやすく解説していきたいと思います。 

一つ目の違いはエンジンの種類

まずはエンジンの種類の違いがあります。簡単に言ってしまえば2.0リッター直列4気筒ターボエンジン3.5リッターV型6気筒エンジン+電気モーターの2種類が搭載されています。 

 ただ「これではいまいちどう違うのかわかんない」という方のために参考になるように比較していきたいと思います。 

直列4気筒 2.0L エンジン+インタークーラー付ターボ

引用元:https://www.gqjapan.jp/

レクサス RX300 ベースグレードは2.0リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載する。  

メリット 

・2リットルという2トン近い車重に対して小さなエンジンの為、購入費用、税金が低く抑えられる。 

・排気量が小さい為、定速走行時の燃費が抑えられる。 

・ターボ独特の加速時のエンジン音がカッコいい!(決してうるさいわけではない) 

デメリット 

・加速時の燃費が悪くなってしまうので加減速の多い交通状況だとハイブリット車に比べて大きく燃費が悪くなる。 

 V型6気筒 3.5L エンジン+ハイブリッドシステム(電気モーター)

引用元:https://www.gqjapan.jp/

レクサス RX450h ハイブリッド仕様のパワーユニットは3.5リッターV型6気筒エンジン+モーター。

メリット 

・大きなエンジンとトルクのあるモーターにより余裕のあるパワフルな走りを楽しめる。 

・モーターの補助により燃費が良い。 

・税制面での優遇措置がある。 

・モーター走行時とても静か。 

デメリット 

・購入費用が割高。 

・ハイブリットシステムが故障した際、修理費用が高額になる可能性がある。 

エンジンの違いについては上記のようになります。 

レクサス新型RXのターボ車とハイブリット車の値段の違いは114~145万円と、軽自動車が一台余裕で買える程の価格差がありますのでメリットとデメリットをよく吟味して選択していきたいですね。 

次の違いは駆動方式

レクサス新型RXにはRX450hLを除く全てのグレードでFF(前輪駆動)AWD(全輪駆動)が選択できるようになっています。 

「どちらを選んでいいかいまいちよくわかんないよ」 

という時は、雪がよく降る地域にお住まいの方、もしくは年に何回もスキー場に行くような方など、雪道を走る機会が多い方はAWD(全輪駆動)を選びましょう。 

FF(前輪駆動)との価格差は約27万円。燃費の悪化もほとんど無いので安全性のためにも AWD(全輪駆動)をおすすめします。 

出典:https://www.lexus.com/models/RX/features

最後の違いは装備の違い

レクサス新型RXには三種類のグレードに加えて3列シートのRX450hLがあります。 

※同じグレードでもターボ車とハイブリット車では一部装備が異なる場合もあります。 

ベースグレード 

RX300(2Lターボ/6速AT) 2WD(FF) 5,130,000(消費税込み)
RX300(2Lターボ/6速AT) AWD 5,400,000(消費税込み)
RX450h(3.5L+モーター/無段変速) 2WD(FF) 6,270,000(消費税込み)
RX450h(3.5L+モーター/無段変速) AWD 6,540,000(消費税込み)

Fスポーツ

RX300 Fスポーツ(2Lターボ/6速AT) 2WD(FF) 6,020,000円(消費税込み)
RX300 Fスポーツ(2Lターボ/6速AT) AWD 6,290,000円(消費税込み)
RX450h Fスポーツ(3.5L+モーター/無段変速) 2WD(FF) 7,470,000円(消費税込み)
RX450h Fスポーツ(3.5L+モーター/無段変速) AWD  7,730,000円(消費税込み)

バージョンL

RX300 バージョンL(2Lターボ/6速AT) 2WD(FF) 6,150,000円(消費税込み)
RX300 バージョンL(2Lターボ/6速AT) AWD 6,420,000円(消費税込み)
RX450h バージョンL(3.5L+モーター/無段変速 2WD(FF) 7,290,000円(消費税込み)
RX450h バージョンL(3.5L+モーター/無段変速) AWD 7,560,000円(消費税込み)

RX450hL(3.5L+モーター/無段変速 AWD 7,960,000円(消費税込み)

さらに細かく装備を見ていきましょう。 

まずは 

ベースグレード 

主要な装備はこちらになります。 

安全装備 

・自動 (被害軽減ブレーキ<プリクラッシュセーフティ (歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ / ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)> 

・ハンドル操作サポート<レーントレーシングアシスト> 

・自動ハイビーム<オートマチックハイビーム> 

・追従ドライブ支援機能<レーダークルーズコントロール (全車速追従機能付)> 

・ (付帯機能) 先行車発進告知機能 

・標識読み取りディスプレイ<ロードサインアシスト> 

・ドライブスタートコントロール 

・ SRS エアバッグシステム 

・高強度キャビン 

・ S-VSC 

・オート電動格納式ドアミラー、広角・鏡面リバース連動チルトダウン・ヒーター付 

インテリア 

・オプティトロンメーター 

引用元:https://lexus.jp/

・本革ステアリング 

・ファブリックシート 

・スカッフプレート 

引用元:https://lexus.jp/

・セカンドシート4:2:4分割可倒式シート (スライド&リクライニング機能付) 

・セカンドシートセンターアームレスト カップホルダー付 

・パワーシート 運転席・助手席8Way調整式 (運転席・助手席電動ランバーサポート付) 

・充電用USB (前部2個・後部2個/フロントセンターコンソール) 

・カラーヘッドアップディスプレイ(ターボ車はオプション) 

機能装備 

・ドライブモードセレクトスイッチ Eco/Normal/Sport 

上記がベースグレードの標準装備になります。 

安全装備に関しては上位グレードと遜色無し。

その他の装備について見てみてレクサスのベースグレードとして十分な装備になっており、もちろん好きな装備をオプションで付け足す事が出来ます。(一部選択できないものもあり) 

Fスポーツ

エクステリア 

スピンドルグリル  F SPORT”専用 (メッシュタイプ / 漆黒メッキモール) 

引用元:https://lexus.jp/

左:Fスポーツ 右:ベースグレード 

サイドグリル “F SPORT”専用 (メッシュタイプ) 

引用元:https://lexus.jp/

左:Fスポーツ 右:ベースグレード 

ヘッドランプ 三眼フルLED 

引用元:https://lexus.jp/

左:Fスポーツ 右:ベースグレード 

リヤバンパー 漆黒メッキモール 

引用元:https://lexus.jp/

左:Fスポーツ 右:ベースグレード

タイヤ / ホイール 235/55R20 タイヤ&“F SPORT”専用アルミホイール (ダークプレミアムメタリック塗装) 

パフォーマンス 

・ NAVI・AI-AVS 

・パフォーマンスダンパー (フロント・リヤ) 

・電動アクティブスタビライザー(ハイブリット車のみ) 

安全装備 

・VDIM 

・オート電動格納式ドアミラー  “F SPORT”専用ブラック塗装 / 広角・自動防眩・鏡面リバース連動チルトダウン・メモリー・ヒーター付 

インテリア 

 F SPORT”専用8インチTFT液晶式 

引用元:https://lexus.jp/

 F SPORT”専用ディンプル本革ステアリング 

引用元:https://lexus.jp/

・ F SPORT”専用本革シート

引用元:https://lexus.jp/

スカッフプレート  “F SPORT”専用LEXUS ブラックロゴ 

引用元:https://lexus.jp/

 F SPORT”専用アルミ製スポーツペダル&フットレスト 

・カラーヘッドアップディスプレイ 

・ステアリングヒーター

・リヤドアサンシェード (手動) 

・シートヒーター (運転席・助手席) 

・運転席・助手席コンフォータブルエアシート (速暖速冷機能付) 

機能装備 

・ LEDインストルメントパネルイルミネーション / LEDドアトリムイルミネーション 

・パワーイージーアクセスシステム (運転席オートスライドアウェイ&リターンメモリー機能) 

ドライブモードセレクトスイッチ Eco/Normal/Sport S/Sport S+/Custom 

以上が、ベースグレードに加えてのFスポーツの主要装備となります。 

外観や内装に加え乗り心地までスポーティに設定したモデルですね。特にワインレッドの本革シートは街中でも目立つこと間違いなしです。 

バージョンL

エクステリア 

・タイヤ / ホイール 235/55R20 タイヤ&アルミホイール (切削光輝) 

パフォーマンス 

 NAVI・AI-AVS 

安全装備 

パーキングサポートブレーキ (静止物+後方接近車両) 

・パノラミックビューモニター 

・ブラインドスポットモニター 

・ ITS Connect 

オート電動格納式ドアミラー 広角・自動防眩・鏡面リバース連動チルトダウン・メモリー・ヒーター付 

インテリア 

・ステアリング 本木目 (レーザーカット本杢用)+本革 / 本木目 (縞杢用)+本革 / 本木目 (ウォールナット用)+本革 / バンブー+本革 

引用元:https://lexus.jp/

・本革シート セミアニリン本革 

 LEXUSロゴプレート (フロント・LEDイルミネーション付) 

・カラーヘッドアップディスプレイ 

引用元:https://lexus.jp/models/rx/features/equipment/

・ステアリングヒーター 

・リヤドアサンシェード (手動) 

・セカンドパワーシート (電動リクライニング&電動格納機能付) 

引用元:https://lexus.jp/models/rx/features/5_seater/

・シートヒーター (運転席・助手席) 

・シートヒーター (セカンドシート4:2:4分割可倒式シート) 

・運転席・助手席コンフォータブルエアシート (速暖速冷機能付) 

機能装備 

・ LEDインストルメントパネルイルミネーション / LEDドアトリムイルミネーション 

・パワーイージーアクセスシステム (運転席オートスライドアウェイ&リターンメモリー機能) 

・ドライブモードセレクトスイッチ  Eco/Normal/Sport S/Sport S+/Custom 

以上がベースグレードに加えてのバージョンLの主要装備になります。 

外観はそのままに安全装備がさらに拡充され、様々な場所で装備が豪華になりました。 

RX450hL

最後にハイブリットの3列シートロングボディモデルである RX450hLの装備を見ていきたいと思います。 

引用元:https://lexus.jp

安全装備 

・ ELR3点式シートベルト(サードシート) 

・トップテザーアンカレッジ (サードシート左席) 

機能装備 

・サードシート独立温度調整オートエアコン

https://lexus.jp/models/rx/features/67_seater/

左席デッキサイドの操作パネルで、温度や風量などを独自に調整が可能。

RX450hバージョンLに3列目が加えられたことにより、ボディ全長が110mm延長され、なんと全長が5メートルに達し、圧巻のボディサイズになっています。 

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レクサス新型RX のおすすめグレードはバージョンL!!その理由を紹介

 これからレクサス新型RXの購入を検討している。でも、まだどのモデルにするか決めきれないよー。という方には当記事ではターボ車4WDのバージョンLがおすすめいたします。 

理由は。 

・ベースグレードでも安全装備は充実しているし、それなりの装備もついているがやはりレクサスの車となると高級感という面で物足りない。 

・ハイブリット車のパワフルさや、燃費の向上は魅力的だが、価格差程のメリットがあるかは疑問。 

・Fスポーツのスポーティさは好みによる。外観だけならばメーカーオプションで似せる事も可能。 

・2WDと4WDの価格差と燃費差は意外と大きくない。ならばいざという時に役立つ4WDを選択しておいたほうが、後の満足度は高くなる。 

ということで豪華装備充実、十分以上の走りが期待できて、ちょっとした悪路でも怖くないターボ車4WDのバージョンLをおススメさせていただきます! 

とは言いましても、目安の一つとしてのおすすめですので。 

・せっかくのレクサスなんだからより高級なハイブリットを選びたい。 

・Fスポーツのホイールや内装などの専用装備、スポーティな乗り味に魅力を感じる。 

・六人以上乗る機会が良くある。 

などなど、それぞれの方の好みや状況によって満足できる最善の選択肢を選んでいただきたいと思います。 

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レクサス新型RXの購入時に掛かる費用

 いざ購入したいモデルが決まっても、乗り出し価格がいくらになるのかいまいちピンときませんよね。 

 そこでこの記事でおススメした「ターボ車4WDのバージョンL」の乗り出し価格がいくらになるか参考までに書いていきたいと思います。 

RX300 “version L” / AWD 
車両本体価格 6,420,000円
税金・諸費用計  367,750円
※内訳
自動車税(1年分)   36,000円
環境性能割  105,000円
自動車重量税    61,500円
減税額              0円
自賠責保険料     36,780円
販売諸費用 (参考)   115,500円
リサイクル料金     12,970円
合    計 6,787,750円

※ オプション装備無し

と、なりました。 

実際にはこの価格に更に、選択したオプション価格が上乗せされ、購入した月や購入店舗により多少の上下はありますが、おおよその参考にはなったのでは無いでしょうか。 

レクサス新型RXは常に数か月の納車待ちが発生するほどの人気車です。加えてレクサスということで購入時の値引きにはあまり期待できないでしょう。 

勿論その反面、最先端の安全装備とクラストップレベルの内外装の質感による購入後の満足感はきっと他の車では味わえないものだと思います。 

この記事がちょっとでも参考になりましたらとても嬉しいです。 

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「この新型レクサス、買いたいんだけど予算オーバーだ・・・」
「レクサスを値引きして安く買いたい・・・」
「いくつもディーラーを回るのは面倒くさい・・・」
「新車レクサスをお得に最安値で手に入れたい・・・」
「査定した後のディーラーの売り込みがイヤ・・・」

など、新型レクサスの購入を検討しているけど
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非常に多くいらっしゃるかと思います。

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